となりの妖怪さん｜作品紹介・あらすじ・アニメと原作漫画の対応・既刊一覧

2024/07/08 更新

作品紹介・あらすじ

「となりの妖怪さん」は「noho」による日本の漫画作品。イースト・プレスから発行されています。完結済みです。

妖怪や神様が人間と共存して暮らしている山合いの田舎町・縁ヶ森町を舞台に、妖怪と人間が共存するふしぎな日常をほのぼのとしたタッチで描いた作品です。
本作の魅力である個性豊かなキャラクターたちを紹介します。
・猫として20歳まで生きて猫又となったぶちお。彼は自分が猫又になった理由がわからず思い悩んでいます。
・元気いっぱいの小学3年生・人間のむつみ。彼女は小さなころに突然いなくなった父親を気にしながらも前向きに生きています。
・優しくのんびり者のカラス天狗・ジロー。一見やる気がなさそうに見える彼は、周囲の人に気を配りながら縁ヶ森の土地と人々を守っています。
そんな彼らのちょっとふしぎで優しい交流が描かれる本作は、読者の心を癒してくれるような作品です。

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アニメと原作漫画の対応

アニメ「となりの妖怪さん」が2024年4月から放送されました。原作1巻〜4巻がアニメ化されています。

アニメ作品と原作漫画の対応

となりの妖怪さん
【原作対応】1巻〜4巻
【放送時期】2024年4月
【PV・作品紹介】
(再生に失敗する場合、リセットすると成功することがあります)
nohoによる日本の同名漫画を原作とした、テレビアニメ作品です。妖怪と人間が共存するふしぎな日常をほのぼのとしたタッチで描いた作品。
本作は、新人妖怪の猫又・ぶちお、元気いっぱいの小学生・むつみ、のんびり者のカラス天狗・ジローたちを代表とする町の人々の、ちょっぴり不思議で優しい交流が魅力です。
© noho・イースト・プレス/「となりの妖怪さん」製作委員会