月が導く異世界道中|作品紹介・あらすじ・WEB版との違い・最新巻の発売日予想・アニメと原作小説の対応・続きを読むなら・既刊一覧

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目次

作品紹介・あらすじ

「月が導く異世界道中」は「あずみ圭」によるライトノベル作品です。イラストは「マツモト ミツアキ」。アルファポリスから21冊が刊行されています。元は小説家になろう掲載のオンライン小説で、現在のWEB版はアルファポリスに移転しています。本作を原作とした漫画、テレビアニメなどが展開されています。

本作は、突如召喚された異世界を舞台に、不運でされどチートな主人公の異世界珍道中を描いたファンタジー作品です。

ごく普通の高校生として生活を送っていた主人公・深澄真(みすみ まこと)はある日、過去に両親が結んだ契約のために異世界に召喚されることになります。
その世界の唯一神であり人族の守護者である女神に「顔が不細工」と罵られる真。彼は勇者の称号を剥奪され、問答無用で最果ての荒野に飛ばされてしまいます。人を求めて荒野を彷徨う真でしたが、出会うのはなぜか人外ばかり。ようやく仲間にした美女ふたりも、元竜に元巨大蜘蛛というクセ者ぞろい。
しかし、異世界人の血を引き、地球という高負荷環境で武道の鍛錬を積んでいた真は、異世界で負荷から解放されたことで脅威的な力を発揮できるようになっていたのでした。女神と人族から見放された真の、不運でされどチートな異世界珍道中が始まります。

WEB版との違い

書籍化にあたって加筆修正が行われており、その上で書籍10巻相当部分までWEB版がダイジェスト化されています。この部分はWEB版と書籍版の比較がそもそもできないので、最初から読む場合は書籍版一択になるでしょう。WEB版作品リンク

最新巻の発売日予想

ラノベ最新巻「月が導く異世界道中 21」の発売日予想は2025年5月5日前後です。既刊の刊行間隔は平均6.7ヶ月。直近3冊の加重平均は10.3ヶ月。最大間隔は31.0ヶ月。刊行ペースは長期化傾向ですので、前回の刊行から10.3ヶ月ほど後、2025年5月5日前後と予想しました。

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アニメと原作小説の対応・続きを読むなら

アニメ最新作「月が導く異世界道中 第二幕」が2024年1月〜6月まで放送されました。原作1巻〜10巻がアニメ化されており、アニメの続きを読むなら11巻からをおすすめします。

アニメ作品と原作小説の対応

  1. 月が導く異世界道中
    【原作対応】1巻〜4巻後半
    【放送時期】2021年7月〜9月
    【PV紹介】月が導く異世界道中の動画 (再生に失敗する場合、リセットすると成功することがあります)
  2. 月が導く異世界道中 第二幕
    【原作対応】4巻〜10巻
    【放送時期】2024年1月〜6月
    【PV紹介】月が導く異世界道中 第二幕の動画 (再生に失敗する場合、リセットすると成功することがあります)

既刊一覧

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